鶏一羽懇
3月10日に、仲良し班6班の会食&鶏一羽懇談会をやりました。
きっかけは、班編成で新しい班がスタートして、「会食でもやりたいね。」という軽い声かけから、その時ちょうど井関家が6班の新しく仲間入りをしていて、「肉鶏で全国まわってやっている一羽懇談会、仲良し班の中でもやってくれないかなー」という声があり、「何十年と村にいるけど、鶏のさばきをみたことがない。」など話がはずみ、肉鶏部の人にお願いして実現することになりました。
村での開催は、食生活部でやった以来の2回目の開催だそうです。
内容は普段、地域の方とやっている通りの内容でした。
村の中だからと内容を省いたりせず、普段やっている通りに村の人達にもみてもらえたら、「村から地域につながっていくのでは・・・」という肉鶏部の人達の意向にのってやらせてもらいました。
鶏一羽を十二分に味わいました。
メニューは…お楽しみで。
(豊里実顕地 井関絹子)
豊里仲良し班6班の皆さんと一緒に鶏一羽懇談会ができ 嬉しかったです。
今回で134回となり出合った方も のべ2500人を越えました。
懇談会の組み立てはあまり替わりませんが 中身は毎回違います。実は「普段やっている通りに」というのは「決めたもののない進行」ということでした。
鶏さんを通して そこに介したみんなで作り味わう3時間なので 同じになりようがないのが本当のところ。これからも機会がありましたら みなさんと共に鶏さんを介して仲良しの中身を探らせていただければと思います。