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親戚が寄ってるような「ふるさと村」
【北条】


ふるさと村in北条-001

北条実顕地では今日1/20、今年初めてのふるさと村が開かれました。

昨年1年やってみて、みんな本当に楽しみにしていて、どの家族も2回、三回、もしくは毎回、の参加です。
それに、今回は餅つきとあって、餅つき大好きなお父さんたちも続々集まって総勢40人ほどになりました。

子供たちはもう兄弟姉妹です。顔を合わせればもう自然に自然に、コロコロと遊びまわります。

初めてでイギリス人のジェイさんも長身(190センチくらい)のあまり体を折り曲げるようになりながら杵をふるいました。
搗く人、合いの手、丸め手、なにか、正月の餅を親戚で寄って搗いているような雰囲気です。

お父さんたちは、勇ましくかっこいいなあ。お母さんたちもどっしりと、肝っ玉ぶりを発揮しています。子供たちも黙々と丸めたり、全く関係なしのように、あそびまわっています。

10臼余りが、12時には搗きあがり、みんなで、思い切り食べました。

今回の餅は東北地震の被災地にも送ります。

大人も子供も思い切り楽しんだふるさと村でした。

ふるさと村in北条-015

次回は、3月17日(日)です。その頃は、畑で楽しめそう。

次回の詳細&申込 → ヤマギシのふるさと村in北条3月

ふるさと村in北条 フォトスライドショー

【北条実顕地 本田国子】