ページを印刷 ページを印刷

関西会員ツアーレポート in タイ実顕地


いやあ〜、楽しかったです!!!
どこをとっても、金太郎飴。金太郎飴のようにヤマギシズムが、どの場面にも、つまっていました。

89歳2人(奥村通哉さん・第2回特講、西井主計さん・未特)と、60歳代4人(会員)の、計6人連れ。
珍、楽、笑道中でした。89歳のおじいさんの英語のだじゃれと、89歳どうしのつっこみとボケ。
これが、また微笑ましいのです。思わず、ニコッと、微笑んだり、顔を見合わせたり、、、と。
「ナイス、ミー、チュー(nice to meet you )。」から始まり、話しかけます。
だれとでも、ほんとに、誰とでもです。ノルウエーから、ロシアから、オランダから、フランスから、秋田、九州から、もちろんアメリカから来た人たちと・・。
1分前まで、まるで知らなかった人達だったのが、仲良くなり、ハグをして別れます。
とにかく、前に進めません。

タイ実顕地 ツアーレポート

「知りたがりや」と、本人もおっしゃってましたが、ほんとに、どこでも、だれとでも、いつでも、疑問はそのままにしない。
昨夜、Kさんが言った一言にも、次の朝、「あれは、どういう事だったの?」とキチンと質問してきます。
そして、メモします。

タイ実顕地 ツアーレポート

なんといっても、一番は実顕地での拡大交流会。
未特の人5人を交えての会は、するどいつっこみも入り、山岸先生の話も聞かせてもらいながら、通哉さんの話に耳を傾け、皆の心もほぐれ、親子の話、夫婦の話から宗教の話、そして世界情勢まで、拡がっていきました。
時間を、忘れるひと時でした。
LEDの会社社長も、スケジュールをなんとか調整して参加。夕食も、みんなで共にしました。
帰る間際まで、時間を惜しんでの離れがたい雰囲気でした。
(まるで、特講生の送り出しの時のような。)

タイ実顕地 ツアーレポート

畑では、トマト定植あり、ひとり1本の予定が、本格的定植になりました。
小学校の教室では、池内さんの歌に続いて89歳コンビの「チイチイパッパ」もかわいかったです。
食事も果物も、すべて、カメラにおさめます。もちろん、メモもキチンと。

タイ実顕地 ツアーレポート

タイ実顕地 ツアーレポート

通哉さんの話の中から〜〜〜・
「1羽ノ鶏ガ、完全ニ飼えたら、100羽の鶏も飼える。」
先生は、夫婦の一体に取り組んでいた。これから、と言う時に亡くなられた。

先生の中に、ヤマギシズム世界造成委員会の構想があったんだ。
(実顕地造成ではない、ヤマギシズム世界造成です。)
そうだなあ、実顕地だ、鈴鹿だ、福里だ、では、全人幸福親愛社会は、出来んなあ。

奥村通哉さんは、2/16からの研さん学校に、参加予定。
西井さんは、5月の特講に参加予定です。

鈴鹿の人とも、福里の人とも、村から街へ行った人とも、木の花の人とも、一緒にやっていきたいです。

今回、本当に来ていただいて、良かったです。

【タイ実顕地 川添裕子】