親子2代の楽園村っ子より
ヤマギシの生産物を30年来活用しているIさんのところから、電話が入りました。
「有精卵を8個孵卵器に入れてあたためたところ、7羽のヒヨコが生まれました。」とのこと、さっそくヒヨコに会いに行って来ました。
Iさんのお父さんは25年程前に六川の楽園村に来ていて、一昨年と昨年に子供2人を春日山の楽園村に送りました。先月も家族4人で六川実顕地に遊びに来られたところです。
小学生の2人兄弟は、学校から帰ると一目散にヒヨコの元へ行き、お父さんは慣れない日曜大工で鶏小屋作りを楽しんだり。食事時にも家族でヒヨコの話に花が咲いています。
ヒヨコは小学校の友達にもらわれて、残りは3羽になりました。ヒヨコの成長が楽しみです。
皆さんに本当に久々にお会い出来て嬉しかったのと、
ヤマギシが元気であることが六川に行って感じられた事が、
親子共々何よりもの頂き物でした。
ヒヨコ元気です。
少しづつ変わっていく毎日を実感しながら、
掛け替えのない今日が過ぎていきます。
佐藤さんありがとうございました。
佐々木さん、今度またゆっくりお話したいです。
できれば皆さんで一杯呑みながらでも(笑)
Iさん、六川に来てくれたのですか。それは良かったね。
その後、ご無沙汰してるIさんに、私は加賀です、よろしくと伝えて。
了解しました。
お父さんは、「ホントに久しぶりだ~、ごはんもおいしい!」
何度も言ってらしたし、男の子は「楽園村でけんかしたから、また行きたい、いつあるの?」って言ってましたよ。
あらためて、ヤマギシの有精卵の実力に驚きました。
自給自足的漁師としては、小さい孵卵器を買って、ヤマギシの有精卵で孵化させてみようかと思うほどです。
よかったね。
ヒヨコももちろんいいけど佐藤さんのお顔がいいわ―!