第28期ヤマギシズム学園幼年部出発
出発おめでとう発表会ムービー
3月17日、幼年部28期生9人が出発しました。前日のおめでとう発表会では、この一年たくましく育った子ども達のハツラツとした姿、お父さんお母さんや村人の発表と会場中がひとつになり、あらためて幼年部の大きさを感じる出発のお祝いでした。
出発式フォト
第28期幼年さんの一年 ムービー
Posted by 春日山実顕地 幼年部 矢頭百合恵・矢内優子 | 2013年 3月 18日 PM 6時 29分 in 幼年
発表会の劇で歌った「手のひらを太陽に」は今年の幼年さんにぴったり!!と思って最初に入れました。 本当に全力で生きてる!!1年間だったね。誰かが何か見つけて「みんな来て~!!」どたどたバタバタ9人であーだこーだ話が止まりませんでした。
1月にようねんかるたを作った時、「た」は何があるかな?と聞くと「たらたら歩いてたら百合恵お姉ちゃんにしかられたよ」と言った子がいました。笑 『今』に夢中で楽しすぎて話も遊びも終わりません。こわい百合恵お姉ちゃんの登場なのでした。笑
幼年部ってなんだろう?春日山にとどまらない全実顕地の幸せのタネなんだ。「人と共に」を願い送り出され、見守られ、体感する。幼年部すごいぞ~♪
幼年部出発の日を伝えた夕飯の時。
大樹くんが
「なんか一年あっという間だった~」
と、ニコニコ言ったら、
「ボクもそう思った~!・わたしもそう思った~!」
と、楽しかった話に花が咲いたね。
ホントにみんなで色んなことして遊んだね。一人一人発想が全然違うから、今日はどんな遊びが展開するんだろう♪と、お母さんたちはワクワクドキドキな毎日だったよ。
朝、目覚めたと同時に喋りだし、寝る寸前まで、全力で動いていたあなたたち。
時に泣いたり笑ったり怒ったり…
一年間、お互いに思いっきり言い合いながら、いつの間にか各々の心の中にみんながいた。
村のあたたかな空気の中で、村人皆に見守られて、コロコロと大いに遊んだ一年。
あなたたちの身体・心の中で、今まで観たこと、聴いたこと、触れたもの、食べたもの、感じてきたこと全て、今まさに、ブクブクと熟成が始まっているのではないでしょうか~。
またいつでも帰っておいでね~(*^^*)/
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