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春まつりニュース2013 No.3,No.4


2013_03_no4
今日の研鑽会は、前夜祭に光が当たったのが、新鮮でした。

そういえば去年は、夜の研鑽会は「やりたい人で作っていく」ということで、いくつかの分科会はあったのですが、参加したいテーマがありませんでした。
だからといって自分から立ち上げる気力もなくて、結局早々に家に帰っていました。
「せっかく全国からみんな集まっているのに、もったいないな」とは思いましたが、去年はそこまででした。

今日の研鑽会で、実は去年、何人もがそう思っていた事を知りました。
「明日の力になるような研鑽会をまつりの中でしていきたい」との発言があって、本当にそこがやりたいと、みんなに響くものがあった様に思います。
まずは、ここから。どんな展開になるか、楽しみです。

音楽広場をやりたいと言っている永見君。
「はれはれバンドが、楽園村で何回もやってくる中で力をつけてきたんだ。」
「あっちこっちで色んなバンドが歌ってるんじゃなくて、みんなでひとつのところでやりたい」
「まつりの中で音楽ってそんな風なのがいいと思うんだ。」
日ごろ、暖かいものを受けて育っているんだなぁ。
彼の言っていることって、とんがっているようであったかくて、なんかいいですね。

【内部川実顕地 諏訪花】

春祭り実行委員会

毎週日曜日pm1時~2時半 春日山実顕地楽園村会場にて