朝焼きプチパン【豊里】
豊里ファームに阿山の朝焼きパンが届くようになりました。
「美味しそうね~」「美味しいよ」「食べたいな~。でも豊里は人数多いから、焼くの無理だよね」
「食べてもらいたいな~。阿山に作りに来てくれたらやれるよ」
とパンづくりをしてる春日山の田甫さんに声をかけてもらいました。
「プチパン焼きに阿山に一緒に行かない?」
と声をかけたら
「行きたい」「行く」との声。
幼年部親合宿で、春日山で食べたエビカツバーガーがすごく美味しかった!!ということで、メニューは『朝焼きプチパンのエビカツサンド』とサラダ・レタス・スープ。
11日朝6時半豊里発で6人で阿山のパン工場へ。
フワフワのパン生地が用意されていました。
誰かが、
「赤ちゃんのお尻のような」
ある人は、
「お相撲さんのおなかのような」。
「このふわふわ感が出来上がりまで繋がるように作っていくんだよ」
と田甫さんのやさしい顔、つられて私達もやさしい気持ちに…。
丸めたパン生地を鉄板に並べる。
発酵も焼くのも田甫さんにお任せ。コーヒーを飲みながら待つこと30分余り。
大きなオーブンから次々にプチパンが焼きあがります。
愛和館でプチパンサンドをほおばるみなの顔を思い浮かべながら11時、1530個のプチパンを積んで帰路につきました。
無理だな~と思っていたことが、軽くクリアー!! 楽しかった。もちろん美味しかった♪
ふわふわのプチパンとあつあつのエビカツ。ホント、美味かった。思い出しても ゴクリ。
私が夢中になって扉のペンキ塗りをしている間に、ねえ。阿山まで行ってくれてたんだ~ねえ。
それにしても、プチパンふわふわだった。田甫さん、おいしかったよ。
よかったね~。
豊里の人が春日山に来ると、阿山の焼きたてパン食べるのとっても楽しみにしてるものねー。
逆に豊里のパンメンバーのパン楽しみにしてまーす。
田ぼさん他加工のメンバーも豊里ファームの動きでフル稼働でしょう、、、。
だからこそこんな動きもできるのかもねー。