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トウモロコシ収穫ツア-月間始まる!【岡部】


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“トウモロコシは生でも旨い。それも完熟前のものがよいことを発見。完熟した物を炭火で焼いたら旨さが格段に増すことも。その上、皆でおしゃべりしながら食べたら、さらに美味しいということも。”

6月10日(日)、「食生活友の会」(生産物活用者)とマレットゴルフを通しての集まりの人達(13人)が横浜方面からトウモロコシ収穫に来られました。

今年は、蔬菜部の発案で多くの人が寄れる場を作りたいと、6月中はいつでも来てもらえるように種の撒く時期を数回に分けて準備してきました。

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実顕地案内板を読んでもらって、畑へ出発。ハウスでは、蔬菜部の4人が揃ってお出迎え。
それぞれどんな思い、考えで畑にいるか、短いながらその楽しさが伝わってきました。

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トウモロコシを採って、そのまま丸かじり!
「少年のように、・・・・」

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「甘い!」、「美味しい!」、「ジュ-スだ!」など。ワイワイ、ワ~イワイ。
「わかい方が、甘いよ!」って、言う声が聞こえます!

畑から戻って、愛和館で昼食。食後のデザ-トは、採ってきたばかりのトウモロコシを炭火焼き。食後でも、随分食べられる物だと感心しながら、皆食べました。

食べながら、お茶を飲みながらの話は、「昔、よく村に通っていた」とか、「ふるさと村」、「楽園村」など企画のこと、「特講」の話も出て、尽きることがありません。
トウモロコシのおいしさとこの楽しさに「他の人も誘って、また来たいね」と。
 お土産のトウモロコシを持って、満面の笑顔で出発しました。

【岡部実顕地 清水範之】