阿山実顕地・新しい役割にバトンタッチ
この掲示物は今、春日山実顕地・愛和館の玄関口廊下に貼ってあります。「新生・阿山実顕地」のことなのですが、このタイトルに魅かれるものがありました。
今月のテーマの「バトンタッチ」ってどんなことだろう、、?
と思っていた時にこの掲示版をみて、『うん、そうだよなー、バトンタッチって言うとついつい人の世代交代みたいに思いがちだけど、こういう事もあるなー』と気持ちが動きました。
「つぎつぎにひろがるヤマギシならではのもの」ってなんだろう?
阿山実顕地を研鑽学校にできないか?という話は実際に検討が始まった昨年の春より遡ること2年位前じゃなかったかしら、、、?自動解任の時期に岡野さんがつぶやいていたように記憶してます。
「ワーそれいいなー」と思ったのを覚えています。(私の記憶ですからいい加減ですが)誰かが思って、実際に検討がなされて、実現していく、当り前のようですがその過程がなにか、「ヤマギシならではもの」というように見えるのです。
声高には言わないけれど、そこかしこにそんなことがありそうに、思うのです。