大家族で楽しかった!おいしかった!【岡部】
とうもろこしツァーは今回第3弾、湘南供給所や多摩供給所からもバスで参加してくれました。
1歳から80歳の50人が「一泊ふるさと村」の家族と共に、総勢80人でとうもろこし畑へ行きました。
「いやぁー、なつかしい田舎に来たっていう感じだなぁー」
「ダンゴ虫だ!」ととうもろこしより虫を追っかけるチビ群団。
デザートのとうもろこしを両手に野外食へ。けやきの木の下でいっぱい食べました。
6/22・23日に1泊ふるさと村をやりました。前泊する参加者もいて、この2日間を創っていこうという気持ちが伝わってきます。
6/22はとうもろこしツァーの人達と一緒の動きをして、野外食を楽しみました。野外食80人の会場設営から片付けまで、参加者のお父さん、お母さん、お姉さん達の若い力と共に、あっという間にワイワイとやってしまいました。
すっかり片付いた後、夕立が降ってきて、なんだか、皆でにっこりしてしまいました♡
ふるさと村はお父さん4人、お母さん8人、お兄さん3人、お姉さん2人、小学生8人、幼児さん3人の大家族で暮らしました。食事の準備・片付け、布団敷き、美化など、日ごろ自分のことだけやっている生活から人にやってもらって、自分もやりたくなって成り立っていく暮らしを味わえたかな?
一人一人が今何をしたらいいのかなと、皆が動いていく様はお見事!でした。
日曜日の午前中はみんな何がしたい?と聞いてみたら、なんと
「研鑽会がしたい!」
「千葉の集中研で、テーマ「聴く」でやるらしいよ」
「それやりたい!」
「子どもみてもらうならじっくりやりたい」
「2時間じゃ足りないなー」
「2時間半やろう!」
「村人にも入って欲しい」
ということで、未特のお父さん2人含めて、10人程でやりました。
「いやー、よかったわー」「おもしろかったです。意外な方向へ話が拡がって」「話が尽きなかった」・・・・・
未特のお父さん達も輪になって出し合う研鑽会を楽しんでいたようです。
帰るころには、「昨日来たんだっけ?」という声があがるほど充実した週末でした。また、やりましょう!