納涼!! 盆踊り大会【春日山】
連絡研でのひとりの人の「今年は盆踊りをやりたい」という声をきっかけに春日山では6.7年ぶりに盆踊り大会をやろうということになりました。
一緒に描きたい人で週一回くらいで寄って、日はいつがいいかな、時間や場所は? 浴衣も着たいね。着付けの練習もあったらいいな。 踊りも練習しようよ。アルコールはどうする?
ほぼ描けてきた頃、地元の打ち上げ花火の日と重なっているということで、
「花火を毎年楽しみにしている人も結構いるし、日を変えたほうがいいのでは?」
と私も出したり、
「もう日を替えすぎ。花火に行きたい人は行ってもらったら」etc・・・.
「え~、まだ半月も前でいくらでも考え直せると思うけど・・・」
いったいどこに合わせたら良いんだろう???
また振り出しに戻ったような気持ちにもなりながら、いろいろ出し合う内に私の中でも、
『絶対日をかえたほうがよい』→から、『替えずにいくっていうのもありだな』に変わってゆき、夜の運営研でみんなの中にも出してみることになりました。(後日分かったのですが花火は前日でしたが…)
アルコールのことひとつとってみても、色んな意見がありすぎて・・・。今回は、村のほうで用意するのはやめました。
実際やってみては、踊るのに夢中で飲んでる間がなかったような。
91歳、86歳のおばあちゃんが浴衣を着て踊りだしたのは驚きでした。昔とったなんとかで、自然と身体が動きだすのでしょうね。
我が家で、家族そろっての盆踊りもいいものですね。
楽園村や農繁期をひと夏やり切って集う、ひとりひとりの充実した顔を見ながらまた、次へのエネルギーが湧いてくるような、楽しいひとときでした。
いやー楽しかったわ~ 2時間位踊りっぱなしでした!
最初はちょっと恥ずかしいけど踊り出したら止まらなくって、、、。
始まるにあたって、光太郎さんの短い開会の挨拶があったのですが
「僕はきょう、感慨深いです、、、」と言ったのに、なんか感動してしまいました。
結構早くから盆踊りの話は出ていて、連絡研でも色々話題を提供していましたが、
楽園村と出張でしばらく、村の動きとご無沙汰していましたら、ある日りっぱなやぐらが出現!!
老いも若きも楽しみましたねー。見物の人も楽しそうでしたね。来年も是非!!