成田実顕地へ
【多摩】
9月29日、日曜日。成田実顕地でのさつま芋収穫に一緒に行って、様子を撮ってきました。
総勢30人。
多摩供給所の活用者さん、千葉供給所の活用者さんがお孫さん達と。
「美味しい茄子を食べてもらいたい!」という大上さんの思いを受けて、自然にミニお父さん研が勃発!
スミの状態をみて、何やら遠火にするには・・・と工夫。
さつま芋収穫の後は、寄ったメンバ-で幸福研も行われました。
大上さん、藤本さん、馬場さん、3人から成田の野菜情報も聞かせてもらいました。
大上さんのお元気な姿に会えたことが嬉しかったです。
事故で怪我して、しばらく体調も良くなかったと聞いていたので。
嬉しかったです。
千葉県に住んでいるのに成田実顕地を訪れたのは初めてでした。
そこにもまた親愛に満ちた世界があり、楽しく過ごすことができました。
多くの人と出逢い
、ここからまた何か始まる期待でいっぱいです。
成田実顕地ってヤマギシのバリ島(?)みたい、なんて言ったら怒られるでしょうけど、、、。
時々、みなさんのお顔が見たいわ―
横移動したら同じ質のものがそこここにあるのを実感。
自然からの贈り物を日々の糧に豊に体現してる人がここにいる。
当初、参観の応募者数が40人を超えた時は、「やった!」という気持ちでした。
しかし、開催日が近くなるにつれ、キャンセルが相次ぎ、最終的には28人になった時、
残念な気持ちが湧いてきました。
「困るんだよな、キャンセルは。もう、バス予約しちゃったし。」と。
でも、こういう気持ちって何か変だな。おかしいなと仲間に出していくうちに、
数にとらわれている自分が見えてきました。
「自分は芋堀りを通じて何がやりたいのか」
「やりたい中身が、規模や数で変わるはずがない、よりホンモノの仲良し社会を目指して
皆と一緒に仲良くやるだけ」
そういう見方に立つと今やるべきことが見えてきます。
方法はいくらでもあります。今回は乗用車に分乗していこう。食事の分担はどうするか?
当日の段取りは?など等。
当日、成田の畑で大人も子供も鮮やかな紅色の芋を手にして、嬉しい顔、顔。
地域の会員さん、実顕地、供給所が一つになって、千葉の一角から親愛社会つくりに向けて
まずは、はじめの一歩を踏み出しました。
これから楽しみです。