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日和佐の新しい出発【観音寺】


観音寺日和佐農場(巣立ちの丘から)

観音寺日和佐農場(巣立ちの丘から)

先日の台風が通り過ぎた10月26日に、日和佐実顕地で出発研(四国研)が開かれました。
日和佐実顕地と観音寺実顕地は、「観音寺実顕地」ひとつになります。

新たな四国の出発です。
丸田夫妻・小野夫妻・蛯子さん・忍さんを観音寺Gに迎え、可さん・愛芬さん夫妻を豊里Gに送り出します。

また、今後は日和佐の農場と施設を借りて、観音寺G日和佐農場として、小規模ですが、養豚をします。今井顕・治子夫妻と、小野誠・和子夫妻が、日和佐農場の配置になり、ここが活躍の場になります。

出発研で出された二夫婦の思いには、笑いあり涙ありで、何とも素直な姿があり、応援したくなります。

今後は、もちろん母体である観音寺のメンバー皆でフォローしていきます。

どうぞ、全国のみなさんも暖かく見守り、応援して下さい。
よろしくお願いします。

【観音寺実顕地 谷畑匡彦・あけみ】

一体社会の一員として出発

観音寺実顕地 丸田隆弘

10月26日海部実顕地発足から半世紀、50周年を経て新しく観音寺実顕地日和佐農場として出発しました。

小野家、今井顕家を核として出産まじかのお母さん豚12頭を観音寺から迎えての出発です。

本庁から赤松さんにも入って貰っての新しい出発研鑽会が楽しく開かれました。

日和佐農場を一望できる巣立ちの丘から参観して、今迄の歩みを思って一人一人のメンバーみんな自分の進む道を出し合って、全人幸福一色の一体社会の一員として出発する事を画き合っての出発となりました。

一緒にやらせて下さい。

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