ページを印刷 ページを印刷

新春実顕地づくり出発研


1-DSC_0001

1月3日~5日の実顕地づくり(産業・流通編)研にあわせて、「新春実顕地づくり出発研」をやりましょうの呼びかけに、全国から160名近い参加者があり、実顕地づくりに対する期待の高さを伺がわせた。

テーマは「実顕地一つからの出発」で、夫々の参加者がいろいろな観点から話をした。

馬場さんがファームに初めて触れた感想を「全国からの生産物が並んだ様子が、ミニ社会博のようだった」と、高嶋洋平さんが全国交流の話で紀南に行ったことを例に「心から純粋に湧いてきたものでこれからもやって行きたい」沖永建介さんが「変化に自分がどのように対応していくか」と言った話が私は印象に残りました。

参加した供給部や全国実顕地のみなさんはどうでしたか?これからも継続して研鑽していきましょうと進行は言っていましたが、むらnet上でも感想や意見を寄せて、一緒に進んでいきましょう。

【豊里実顕地 喜田栄子】