何にも無い。あ然!【多摩】
つい先日、養鶏法メンバ−とスタ−ト、初日は、ここでパック詰め、ピッキングと
一緒に作業をやった場所です。
車両の整備場所も、いっぱいモノが溢れてたけど・・・
今は、すっきり・・・何もない、ない、ない。
今日、大家さんに返却されました。
35年間の営業だったそうです。
ご苦労さまでした。
ここで、結婚式もやったという村人もいます。
デパ−トや数々の供給所を縮小して出てきたモノ、いつか何かで使えるかもしれない・・
と置いてず-っとホコリかぶって古い年代モノの山、
9月中頃から、鉄・紙・プラスチック・布類・油類・棚・ロッカ−・大きな金庫・スチ−ル等々
何台もの台車に積まれ、小さなものから大きなものまで細かく分類されて
処理処分に運び・・植木等も根っこから掘りおこされて・・
何にも無い!
お世話になりました、引越ししたお知らせ看板があるだけです。
今年の実顕地の大きな動きのなかでの引越し。幸先の良いスタートがきれました。
いろいろなドラマの踊り場となった多摩供給所。長い間ご苦労さまでした。まーちゃん(木下さん)も喜んでいますね。
新生多摩供給所が完成すると、またいろいろなドラマが始まります。楽しみです。
いつもどこでも、実顕地一つ。やっていきましょう。
引っ越しも楽しかったですねー。
建物って、やっぱり人が生活してこそ、命が宿るんですね。
これから仮設の供給所、そして新供給所に命を吹き込んでいくんですね!
写真を眺めていたら きれいな空気が見えたような気がしました。
参画前は会員活動で 参画後は鶏一羽懇談会や市の臨時スタッフで
楽しませてもらいました。
大家さんによろしくお伝えください。