北海道地区実顕地交流研鑽会
2月25日北海道地区実顕地交流研鑽会が別海実顕地で行われました。
夕張実顕地からは前田、芦刈、佐々木、善一郎、敦寛、夕張へ交流中の糀谷いく子さん、穂別実顕地からは慎之介が参加して夜は研鑽会、翌日は実顕地参観を行いました。
交流研鑽会では、善一郎が養鶏部を見ていた奥田さん夫婦をオーストラリア実顕地に送り出して、養鶏部はどうなるかと心配していたけど、
前田さんや佐々木えつ子さんが進んで養鶏部でやるようになり、言われたことしかやらなかった社員さんも一緒に考えながらやれるようになったり、交流来ている糀谷いく子さんも進んで養鶏部でやってもらったり、毎日が楽しいと、
それに新しい取引先のオファーがあったりして、これから取引の話があったら直ぐに対応出来るように準備をして行きたい、その為にも鶏の羽数も増やそうと思っているそうです。
芦刈さんはりんごの木のオーナー募集も口コミもあって毎年増え続け居てりんごの収穫祭の時オーナーの人の喜ぶ姿を見るのが嬉しい。
糀谷いくこさんはオーストラリア実顕地に3ヶ月交流して帰ったら直ぐに北海道の夕張実顕地へ3ヶ月の交流と南から北へ寒さを心配していたけど、氷点下6~7度は太陽が出ていると暖かいと感じてびっくりでしたとのこと。
穂別実顕地の慎之介は今年のメロンは天候も良く元気に苗も育っているとのことで収穫が楽しみだ。
これから実顕地一つで未来を描いて、交流をもっと深めて行きたいものです。
前田さんの姿、様子を見ることができて、ほんとにうれしいです。
養鶏に携わっていられるとか。
また、私も元気をもらった感じです。