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女の人の手仕事にビックリ!


今回別海実顕地交流に行ってみて、ちょっと新鮮な発見がありました。それは別海の岩崎昭子さんとか夕張実顕地の小原登代子さんの手芸作品、別海の荒木美和子さんにしてもみなさん楽しみながら、さりげなく忙しい日常を過ごされている感じを受けました。寒さの厳しい冬が長いというのもあるのでしょうか。使わなくなった衣類や端切れを工夫したり毛糸を編みなおしたり、さて、何にしようか、、、?そこが楽しい。又いち早く雪の下から見つけてくる春! さりげなく、メニュー版の横に添えられる鉢植え。その過程が楽しく誇らしい、そんな姿の一端をご紹介したくて、、、。ふと、見まわしたら各地の実顕地にそんな老蘇さん(といってはまだ早いのかしら、、、)がいらして、生活を豊かに潤してくれているのですね、きっと。
昭子さんの小物入れや袋物はスイスや韓国、ブラジルにもいってるんですって。登代子さんの帽子は今回私が20個近く頂いてきました。「いいよー、みんな持って行って、あ~すっきりした、又作るから、、、」と屈託なく、言われた。どの帽子が誰の頭に乗って羽ばたくかしら、、、。

1-小原登代子さんと作品2

1-小原登代子さんと作品1

1-小原登代子さんと作品

【春日山実顕地 平島春美】