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『心が踊る大冒険』【楽園村全国出発研】


1-写真 (4)

さぁ、今年はどんな楽園村にしていこう!?
31日、全国各地から送り出された会員・村人合わせて6,70人位の人が一志に集まり、この夏の楽園村を描きました。

岡部は、今年50人受け入れたい。その為に会場も改装工事も進めているそう。誘いたい子はいっぱいいるけれど、受け入れ体勢が間に合わない。子どもの動きにサッと対応できる若い人、生活スタッフ、誰でもいいので日帰りでもいいので、応援に来て欲しい!!
毎月のふるさと村には、小さい子連れの親子も多く、関東でも次は幼年楽園村をやりたいなぁ~。中学生の親子の寄れる場も作りたい。1時間で1000枚のチラシを子ども達と配ったよ。

北条は、17年ぶりに楽園村を開催するそう。
スタッフは名乗りがあがっているが、子ども集めはこれから。20人の枠はあるけど、子どもが集まらなくても開催する勢い 牛乳パックでは3泊4日になっていますが、やるならやっぱり一週間位。21日~の6泊7日になりました。遊べる所は少ないけど近くに公園や長い滑り台もあるし、お化け屋敷も!?

あちこち熱い西海の楽園村は15人の枠で、すでに13人位来たい子がいるそう。中には神戸から来る子もいて、小林美智江さんより、「懇談会はぜひ北条でね。」と電話もあったそうです。

内部川は、水沢地区ひとつで寄せていく心意気。
子どものプールを北条楽園村に貸し出し、スタッフに入る奥谷知(さとし)君が、プールを持って次の内部川の楽園村にバトンタッチするとか。

豊里は、残念ながら予定していた韓国の中学生は来れなくなりましたが、小楽・中楽開催します。
交流会に来たお母さん達も子どもたちと同じように村を味わい楽しんでもらいたいと計画中♪水着持参で。

春日山はこの春から『学育』になって、初めての楽園村。幼楽・小楽の子ども達を村の中でどんな風に受け入れていけるかこれから描いていきたい。

今回会場になった一志のメンバーもたくさん来ていて「ここで出発研をやるってことは来年は一志でもってことか?!」と笑いながら。老蘇さんも夜の本読み位ならやれるよ。村にたくさんいる老蘇パワーをぜひ。孫世代に楽園村を呼びかけたい。          飯ごう体験もさせてやりたい。どんな時にでも食べていける生きる力を。わらじ作りなら教えられるからまた呼んでもらったら。と浅野のお爺ちゃん。

「愛児に楽園を」
みんなが、大事にあたため、内に秘めたものを持ちより、出し合い夏のスタートを切りました。
『心が踊る大冒険』みなさん、心の準備はいいですかー?

【春日山実顕地 稲井ゆかり】