みんなに支えられた内部川楽園村
内部川楽園村が、7泊8日の日程を終えました。
26名の参加者全員、元気に出発していきました。
毎年恒例のドラム缶風呂、おばけ屋敷。内部川ならではの集卵、選卵。
今回は鶏が好きな子が多く、草やりも予定変更して2回行くなど、養鶏実顕地を満喫できたかなと思います。
スタッフや周りを支えてくれる村人の陣容も、例年に比べると手薄で、その分一人ひとりが少しづつ手を貸してくれて、なんとか乗り切れたなーという感じでした。
ちょっと大変でしたが、それでも「楽園村、やれてよかった!また来年もやるぞ!」と思ってます。
整理研でも、来年につなげる事がどんどん出てきていました。
子ども達の中からは「内部川は冬楽やんないの?やってよ!」という声も…。年末は忙しいからなあ…と心でつぶやきつつも、そう言ってくれるのは嬉しかったです。
【内部川実顕地 石角聡】
今回で夏の内部川は4回目。毎回違う楽園村で、毎回楽しくスタッフをやらせてもらってます。
一週間思い返してみると、子ども達と一緒に遊んで食事して寝て、ほんと楽しかったなー。今回一番よかったのは、5年の男の子が最後のはれはれ集会の時にユメカシーラやりたいって言って、初めはやだーとか言っていたけど、やったらみんなで一緒に盛り上がってて楽しそうやった。それを見てなんかいいなと思いました。
んで、最後の日はやっぱ寂しいなー、しんみりしてしまう。
思い返しても楽しい思い出しか無いし最高の楽園村やった。
来年はスタッフやれるかわからんけど、やれたらまた来たいです。
生活スタッフ内部川に初めて入らせてもらいました。
生活のメンバー構成が、としこさんの昔からの仲間だったり、
各地から心を寄せてくれてる人だったりで、
っていうのを知ってなんか、とってもあったかいなあって思いました。
私はその中で言いたいこと言って、やりたいことやって、思いっきしやらせてもらいました。
楽園村がはじまって数日たって、
お熱の子どもが出てきて、その上スタッフの顏がちょっぴりお疲れ気味で気になり、
休む時間を作って元気に楽しんでもらいたいなあと思って、
お昼寝の時間だけ子どもたちの寝かせに入らせてもらいました。
「え~っおひるね~」
と、もっと遊びたがる子ども達に、
「しっかり寝て元気になって遊ぼうね。」
「お昼寝の時におしゃべりしちゃう子は寿子お母さんと寝てもらおっかな~」
って言ったらなぜかみんなぐっすり寝てくれました。
その横で私も眠って、生活スタッフも元気にやれました。
忙しく毎日やっている中で、内部川の人たちが楽園村をやろう!って
しっかりと受け入れてもらったなあって気がします。とっても満足して心がお腹いっぱい。
来年は若いお母さん誘って、スタッフがパワーアップできるようにしたいなあ~❤
来年が楽しみです!
また一緒にやろう!
石角さん、スタッフの皆さん、実顕地の皆さん、お疲れ様でした。
去年生活スタッフで予約して帰ったのですが、思わず子供スタッフになることに。
そんな大役私にはとても無理だと、適任じゃないと思いながら参加しました。
落ち込んだり、体がついていかなかったりで、周りの方に負担もかけてしまったりしました。
でもとても楽しくて、やってよかったの一言に尽きます。
どんどん子供がかわいくなって、我が子の様に大切な26名でした。
頭で知っていた楽園村の真価、知っていたのと体験するのとではぜんぜん違っていました。
こんな大切なイベントをずっと続けて開催してきた実顕地人力がすごいと改めて思いました。
今回子供の感想で、一回り大きくなったと書いていましたが、自分も一回り成長したと思っています。
そんな自分で、ちっとは進化した自分で来年は子供スタッフ(サポート係)予約しますね。
もうすでに来年一緒にスタッフしようよと、いろんなひとに声かけています。
鬼が笑いすぎるようですね。
予約、受け付けました!
来年までに、僕もまた一回り成長して、楽園村をやりたいです。