第1回オーストラリア特講(5/2)まであと20日
日本の未曾有の大災害については、世界中の人たちが心配しています。そしてなんとか援助をしたいと思っています。私達(ヤスさんと私)もブラジル交流中に知りました。とにかくこのことは、日本だけのことではないのです、
「人間の活動が地球全体に何か大きな変動をもたらしているのでは」と思われる昨年1年でもありました。今何を私達がするときか毎日考えて活動する毎日です。
今回オーストラリアで第1回の特講が5月2日から開かれますが、参加者の多くが環境問題や共同体で実際に動いている人たちで、ある意味一つのチャレンジだと感じています。
皆どうしたら平和な世の中がつくれるのか、仲良しの社会ができるのかと活動している人たちが多いです。 「その人たちに研鑽と言う生き方を提案していく」と思っています。
オーストラリア実顕地のあるケアンズから特講予定地のガナバー.リトリートセンターのあるゴールドコーストまでは、1500キロ離れています。何処で開催をするかについては、最初の時点で色々かんがえましたが、先ず人の集まり易いところを選びました。
先日その近くに住むリエンのところへ私とクリス、ダイアン、スチィーブの3人で出かけ、実際に開催をしていく準備についてしかっりとした研鑽をしてきたところです。11月に一緒に研鑽学校を受けた仲間です。皆それぞれに自分がやっていくというところがはっきりしていて、頼もしい限りです。
今回は3月25日の日本の特講世話係チームの妹尾さん、クリス、小川洋平くん、リッタさん。そこに私とダイアン、通訳として、木の花の古橋道代(正月特講を受けた)が加わってくれます。特講事務局(洗濯もふくめて)にはリエンとスチーブン、食事はリエンの友人の日系アメリカ3世のヌラさんがつくってくれます。
とにかく初めてのこと。ハプニングは大いにあるとおもうのですが、全て仲良しになるためのもの。「ここだけははずさない」と、、、楽しみです。
現在申し込みは11名。 参加希望者のフェイスブックからの申し込みも飛び込んでいます。ニュージーランドからの問い合わせもありました。
英語版のホームページも立ち上げています。www.yamagishi.com.au みてください。そして、知人に知らせてください。
ブラジル交流中にブラジルのカーニバル特講が開かれていて参加者と交流ができました。世界中にすでに動いている人たちがいて、待っている人がいると感じました。
いろいろな国籍の人たちとやってきましたが、なにも変わらない。 モンゴルの第1回の研鑽学校も楽しみです。
【オーストラリア実顕地 久保田和子】
上記の英語版HPにアクセスできないのですが、どうしてでしょう?
NZの友達にも知らせたいんですが。
確認中ですが、まだ作成中で公開されていないようです。
第一回オーストラリア特講の準備が着々と進んでいるようで嬉しい限りです。初めての開催でもありこれからも色んなことがありましょうが「心一つ」でやらせて下さい。