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‘‘洗濯物は翌々日にもどります’’


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何かと『時の話題』を提供してくれる春日山衣生活ですが
5/8(金)の「再度・甘夏収穫」に職場全員ででかけました。六川に長かった上門由喜子さんは自分は行こうと前から職場にだしていたそうですが大して話題にならないまま前日になって、行くなら全員で行こうよと、なったそうです。
一番あわてたのは当の由喜子さんで前回より気候も暑くなってるし、今回は全採りだしメンバーはみんなそんなに若くないし大丈夫かな~と思ったそうです。
とりあえずお隣の食生活に声をかけて、もともとお風呂美化の片方は食生活がしている日で、もう片方も、快く引き受けてくれたそうです。
さて、明日は洗濯をしないという事をどうお知らせしたものか?
当初は『甘夏収穫に行くので洗濯はしません』だったようです。
気持ちとしては「甘夏収穫に全員で行かせてもらいます、洗濯はできないので、ごめんなさい」という感じ。
「ごめんなさい」というのもヘンだよね、、、。
最終的には誰彼となく『甘夏収穫に行きますので、洗濯物は翌々日に戻ります』となり
お風呂の入り口にさりげなく掲示されました。
今月のテーマの『いまこそ専業でない実顕地ひとつの分業で』の実践だな~と資料研でも話題になりました。
きょう(5/9・土)由喜子さんが連絡研で「もうもう、口では言い表せないくらい楽しかった、何とも言えない収穫風景だった」と熱く賑やかに語ってくれました。衣生活の面々は帰って来てすぐ(夕方4時頃)みんなで洗濯に取り掛かったようです。他の人もちょっと入っていくつかの洗濯物はその日に返っていました。恐るべしオバサンパワーと由喜子さんが言ってました。明後日あたりが恐い(?)
この美味しい甘夏、各地のファームで大活躍するでしょうー!
『見た目はわるいが中味だよー!今が一番美味しいジュウシーでずっしり重い』

春日山実顕地 平島春美