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4回目の多摩の大市、開催しました


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6/13土曜日 晴れ
4回目の多摩の大市、開催しました。
今回も各地全国から送られてきた生産物でうるおって、開催できたな~と痛切に感じます。

レジでお客さんから声かかったのは、
「毎回お客さん増えていくじゃな~い、すごいね。」と。
「来月もよろしくお願いします、来てくださいね」と声かけると
「私の事、覚えてくれてて、有難う!」って
何人もの人からそう声がかかりました。
「いいよ、お釣りの計算やりやすいように待てるよ」って。
なんか嬉しくってね。
2時間夢中でした。
あれ?
ちょっとバ−コ−ド読み取らないトラブルあったり、
パット頭が真っ白になった時は
「素人がレジやってんだから、だから並ぶのね!」
とも言ってもらいましたが、その人は、そう言いながらも、それでも待ってくれたのですね。
すごい!!すごい事だな~って思った。
その次に並んできた人は、いっぱい買ってくれて、お釣りを手渡すと、「あ!!」
そう~去年多摩で購入した建物の持ち主さんでした。
「嬉しいです、お会いできましたね」
と言ってもらって。
「こちらこそ、来ていただき有難うございます。」
と言う会話のできるレジです。

レジやってみて、感じる事は、前回は補佐にチエコちゃんが入ってくれて一緒にやって。
今回は、美里から来てくれたヒロエちゃんが補佐に入ってくれてコンビでやってみて。
村で育った娘の心豊かな、見えない頼もしさを感じました。
前日の何かわからない緊張は、この色々あった2時間で楽しさに変わってました。
今回も、色々な人の見えないものが寄って市が開催されたことが嬉しいです。
これから、どうなっていくのだろうね。
ドキドキです。

多摩 佐々木順子