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ファーム名古屋店 ~これからの可能性


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名古屋店がオープンして、2週目に入りました。週末にはお客さんもスタッフも大勢来てくれて、賑わっていて嬉しいです。
初の定休日となった木曜日には美里でファーム研をやりました。ファームのシフトは、生産物の運びも含めてほとんど水沢メンバーでやっています。それでもあえて固定メンバーは作ってなくいなくて、日々メンバーが変わる中、色々とテーマも出てきていて、その辺りを率直に出し合いました。これはファーム研の時だけに限らず、毎日の連絡研でも熱い議論になることが多いです。みんな各職場を成り立たせながらファームへ送り出しているわけで、当然今まで通りにはいかない
「なかなか大変だぞ」「じゃあどうする」とそんな辺りを毎日出し合ってるように思います。

今のところ「ファーム配置」の人はいなくて、みんな自分の職場をやりながら送り出してもらってファームへ行くので、必然的に毎日動きが流動的になります。それでもオープン2週間くらいは、固定メンバー数人を通しで送り出して流れを作らなきゃかなと画いていましたが、「特定の人が続けてると無理がかかるし、他の人が入りづらくなるんじゃないか」という意見が出され、じゃあそれでやってみようと、今の
流れになりました。
不安要素は沢山あって、それこそ午前と午後でガラっと人が変わったりもするので抜け落ちも出て来ますが、そういう要素があるからこそ心を寄せてやるしかないんやなあ、と実感しています。

なんとか準備からオープンまで必死にやって、少し落ち着いてきたのかな。
これからは、水沢だけでなく様々な実顕地の人にも関わってもらって、もっと「みんなのファーム」にしていきたいなと思っています。