世界から集まって実顕地づくり研 ~運動編~
8月20日・21日の実顕地づくり研は、諸国からも沢山の人達が参加しての開催でした。
スイス、ブラジル、タイ、韓国、オーストラリア、そして日本の各実顕地の人が一同に会しての研鑽会はとても活気がありました。
研鑽資料の中にあった「若者が寄ってくる実顕地に」という部分で「以前うまくいってたからという感じでやっててもうまくいかないし、面白くない。」「新しい実顕地をつくっていくのはすごく面白いし楽しいが、できあがったところに来てそれを維持するだけは面白みがない、若い人も惹かれないと思う。」など色々な意見が出されました。
確かに、僕もファーム名古屋店をやっていて、まだ何も形がなく店舗を探すところからやれたのが日々緊張感もあり、色んな人とのやりとりも含めて面白かったなと思います。
途中、ブラジルのホメウさんが「28年前にこの研鑽会場で諸国のメンバーと研鑽会をして、今までやってきて、今日のこの研鑽会が中間研のように思える。」と出していたのが印象的でした。
僕が学生のころから各国で実顕地をつくってきた人達が今再び集って、やってみてとこれからを出し合って、そこに僕らも加わってまた新たな出発をしていく。
そんな風に感じました。