岡部実顕地の村づくり研をやってみて
９月の全国実顕地づくり研を岡部で行われ、その中で岡部実顕地の考えが硬い配置では来たくないと言う声があった。どうしようどうしようと言ってるだけでは進まないので岡部Gの人で集中して考えないと進まないと思い声に出した。関東一つでと言う考えからすると他の実顕地の人にも入って貰い一緒に考えたらよいのではと言ってもらい、関東の実顕地に声をかけて、４日間の集中研をやってみて、毎回各実顕地から大勢の人を送り出してもらい考えて来た。いちご定植をやりはじめていちごハウスの話題が続き、実顕地づくりを考えて来たが各自が何をやりたいのかと考えたとき、新しい豚舎の建設が始まっているが、自分は養豚のことは池田さんが先に立ってやって貰ったらよい、やるのが当然だと思っていた。しかし考えていくと、自分がやりたいんだなと思い、出していくことでやりたい人が色々思いを出しあい重なり合ってやっていくことが実顕地づくりなのではないかと思った。
