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豊里ふるさと村


2015-10-24 009
10月24日豊里で久し振りにふるさと村を開催出来ました。豊里ファームで、ふるさと村のチラシを見て来た人、声をかけて貰って来た人達、32名になりました。(大人18名、中学生1名、小学生7名、幼児6名)30代~40代の親子連れの人達や、40代、60代の女の人達同士の参加や若い男女のペアの参加など、様々です。
豊里ファームの前で受付を済ませた後、バスで実顕地参観をして貰い、緑地公園横のさつま芋畑でイモ掘り?芋収穫を楽しみました。
昼食は緑地公園の陶房で、バーベキューやほこほこの焼き芋を食べて、ゆっくり過ごし、その後大人達は軽く懇談会、子供達は公園の芝生で段ボールを使っての草すべりに汗をかきながらキャーキャーと歓声を上げ楽しんでいました。
参加者の人達からは豊里がこんなに広いとは知りませんでしたとか、子供達が思い切り遊べる場があってうれしいですとか、芋掘り体験をさせたかったので連れて来ました。次の企画はいつですかとか、嬉しい声を聞かせて貰いました。
津市内の若い人達が多く、豊里ファームがあってこそのふるさと村です。
今回のふるさと村を始めるきっかけは豊里に来て、豊里の参観案内をして貰い、実顕地の広さや豊かさに触れて、最後に緑地公園の広い場所をきれいに芝刈りしてあるのを見ている内に、込み上げて来るものがありました。
多くの人達に村に来て味わってもらいたい。ふるさとに帰って来た様に暖かく迎えて行きたい、親子で一日ゆっくり過ごして、楽しんで貰いたい等々。
ふるさと村をやりたいという思いを仲良し研に出したところ、一緒にやろうと後押ししてくれる人達がいて、その後、1班~7班の班造り研にも誘ってくれる人がいて、その中でもふるさと村をやろうとなり、ふるさと村実行委員会が立ちあがりました。最初は良く解らない事ばかりで、ヒヤヒヤドキドキでした。
色んな人達から声をかけて貰い、一緒にやらせて貰って一人一人の温かさで、ふるさと村創りになったように思います。   
                          

豊里実顕地 浦崎みち子