地元の小学校の遠足【春日山】
5/20、春日山の子ども達が通う壬生野小学校の1・2年生74名＋先生合わせて80名が遠足に来ました。
ベジタ部では、美味しいトマトを頂きながら「トマトができるまでに必要なものって何だろう？」とボードを使ってのプチ授業が始まり、自然界や循環の繋がりをイラストで表したり、牛舎では、バイオと新牛舎の参観を6才の子ども達にも分かる内容で話してくれて、仔牛舎では「生まれたての双子に触って見たい子～！」とハッチを開けると並んで順番にヨシヨシしていました。「この牛乳からヤマギシのソフトクリームができているの？」と聞いてくる子もいて、「ここに来たことある子～！」と聞くとほとんどの子供が手を上げていました。
日曜市やTORETAでのお買い物など、地域に根付きつつある今日を感じるひとコマでした。
毎年恒例で、1・2年生が遠足に来るということは
地元の子はヤマギシの村に１度は来たことがあるとういことになるのかなー。
村のど真ん中を歩き、動物や野菜、村の人に触れ、いこいの森でお弁当を食べて遊び、お家に帰ってどんな感想を話しているのでしょうね。
