ページを印刷 ページを印刷

モンゴル会活動10周年記念「新春会員の集い」開催


DSC09116
いま、モンゴルの会員は、昨年夏のモンゴル第11回特講で250名になりました。

今回、会活動10周年を記念して「新春会員の集い」が、ウランバートルで1月10日に開催され、モンゴル全国から約100名が集まりました。

集い会場は市内の体育館で、バレーボール大会や、特講開催などに貢献している会員の紹介と表彰式も行われました。

バレーボール大会のチーム編成の特徴は、特講回数毎にチームが作られたことで、各チーム、特講同期の息の合ったプレーで熱戦を繰り広げて楽しみました。

参加者の中には、日本で3年間実習して帰国した会員も何人もいて、集いを運営推進していました。

外は、昼間でもマイナス20数℃です。

しかし、体育館内は接戦が続き、汗を流してプレーする会員も応援する会員も、暑い・熱い一日となりました。

夜には、市内のレストランで「新春食事会」を開催して、仕事で昼の集いやバレーボール大会に参加できなかった人や、年配の人なども多く参加して約50名が集いました。

10年を振り返り、これからの10年に向けてモンゴルでの活動を描き確認する食事会となりました。

また、多くの会員が住んでいるウランバートルの中心地に「ウランバートル案内所」を、今回、開設され、その事務所開きが行われました。

そこを拠点に、モンゴルでのヤマギシ会会員の活動がより進み、会員組織化ができればと期待しています。

今回の会員の集いには、日本から沖永さんと松本が参加しました。

帰国した実習生とも、集いや食事会で会えたし、また、わざわざ宿泊ホテルまで沖永さんに会いに来てくれた実習生がいたり、彼らとゆっくり話が出来たことが良かったです。

東京案内所 松本直次