合同法要
20日、公人の丘で、春分の日の、合同法要が、行われました。(この日、私は姫路の羽渕さんの納骨に参加させて貰いました。)昨年迄は納骨堂の中での法要でしたが、今回はあずまやで行われました。以前よりはるかに広い会場と成った訳ですが、座敷、ロビー共に満席となりました。1時からは導師さんによる読経があり、その後お焼香。納骨堂は12時から3時まで自由にお参りが出来るようになっていました。法要は、かつて共に暮らした同士相棒の方たちとの、久々のであいであり、故人を仲立ちとした今いる同士相棒との出会いの場です。あずまや前に張られたテントでは三重県地区の実顕地から持ち寄りのお茶、お菓子(ぼた餅・カステラ・大福・クッキーなどが、ふるまわれ、日頃会えない人とも和気あいあいでした。
ほんと、なつかしい人に会える場になりました。
それぞれの場で生き生きとやっているところを聴いて、うれしい再会になりました。
金谷さんの謳うような読経の中、すっぽりと包み込まれるような・・・
伸び伸びと遊び呆けているこどもになった感じかな~ 涙がふわっとわいてきました。
その法要のあとの再会だったから、尚更だったかな。
こんな場を用意してくれた春日山実顕地の人のこころを味わったひとときでした。
私は、身近な人を随分たくさん見送って、公人の丘墓地にに御参りする機会が多くあります。
合同法要では私のように身近な人をお祭りしている人が多く来られます。
ですが、そのような立場でない人にも、是非御参りというか、参観して欲しいなあと思います。いいところですよ。やがては自分も行く所です。
現世で、命ある限り、思い切りやって、やがてあそこでみんなで楽しくやりましょうなんて思います。(^O^)
なんか、いいですね!
春祭りがなくなった今、私達,塾年層(?)の寄り場になるのかな?
身近な死者を弔うとともに、生きて再開を喜び合う楽しみの場になりそう。