約束のタイ実顕地訪問
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オーストラリアの久保田夫妻が、タイGに来ました。
10数年前オーストラリアGに行った上田さんとの「今度はタイに是非」との約束がやっと果たせたのです。
140人以上の子らを受け入れた様子がむらネットに紹介された翌日です。夜遅く到着したにもかかわらず「餅つきしたのは昨日だったよね」の話から大笑いしながら、懐かしの再開に盛り上がりました。、
28年30年と海外で、言葉も何もわからない日本人が、一から実顕地づくり始めた二組です。やりこんできた二家族が出会っての話は尽きることがなく、楽しいことも苦労もあったと思うのですが、難しいことも楽しそうに語り合い、聞き合う姿は心に響くものがありました。
(ゴメン。詳しい話は笑っているうちに私の心の奥に早々しまい込まれてしまったようです。<(_ _)>)
上田さんは「久保田さんはやりこんできたから話が早い」と、機械から堆肥、次から次へと紹介していました。「オーストラリアではやれんわ。タイならではだね」と久保田さん。和子さんは「地元の人と競合しない道をやってきた。ここでないと無いものを」と、話してくれました。
お昼ご飯は師代さんの「パパイヤが苦手な久保田さんに。そうだオーストラリアには卵がいっぱいあるから、揚げ卵のタイならではのサラダにしよう」と美味しいタイ料理が並びました。
これから実顕地が大きく変わろうしているこの時期、二家族の出会いは大きいと、感じました。