ファーム町田店の大市
ファーム町田店の今年初めての「大市」
1月13日は第二土曜日、ファーム町田店の今年初めての「大市」でした。
和歌山県のヤマギシの村・六川実顕地から届いた「みかん」を入口に積み上げて開店。
天候にも恵まれて大勢のお客さんが来てくれた。
パン屋さんの方も、大賑わい。
味わい広場も、今回は「焼き鳥」「たい焼き」「焼きそば」「炭火焼き豚肉丼」「炭火焼き豚串」「豚汁とおにぎり」「焼き芋」と盛りだくさん。
関東の各実顕地から駆けつけてくれて、お店を出してくれました。
「焼きそば」は、岡部実顕地から奧村さんと節子さん。
「炭火焼き豚肉丼」と「炭火焼き豚串」は、榛名実顕地の佐藤さんと、岡部実顕地の三千代ちゃん。
「たい焼き」は、多摩実顕地の佐々木さん。
「焼き鳥」は、毎週土曜日に来てくれて焼いてくれる、お馴染みの岡部実顕地の高木さん。
「豚汁とおにぎり」は、多摩実顕地のお母さんたちが作ってくれました。
夕方、八王子にある某大学で経済学を学ぶ学生が、「ヤマギシの話を聞きたい」とファーム町田店に訪ねてきて、約30分ほどいろいろとイートインコーナーで話をしました。
農業がこれからは大切なのではないかと気づいて、ネットでヤマギシを知って、他と違った考えもありそうで、何だろうと思って訪ねて来たそうです。
ぜひ、ヤマギシの村で生活体験をしたいと言って帰って行きました。
やり続けるって、とても大事な事ですよね。
”そこに行ったら○○がある!”
ひとりひとりの○○の中身は異うだろうけど、
何かを求めている・探している・何かに出会いたがっている~
そんな人たちが気軽にやってこれる場があるということの大きさを思います。
私も30年前 湘南供給所がそんな場のひとつだったのを思い出しました