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タイ交流


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タイ交流も後、3日となりました。今日洋子が焼いたフルーツケーキを持って、ミニトマト拭きやナス拭き作業をを一緒にやらせて貰った社員さんにお別れに行きました。「楽しかった」「サヌック」と伝えました。タイの社員さんとの言葉の通じない中での作業でしたが、ジェスチャー交えて指差し会話しながら、うんと仲良しが進んだような気がしています。直接タイの社員さんと分からない会話が行き交うなかで一緒にやれたのが楽しかったです。タイの人達と共にやる味わいが実感できました。





タイに何か残しておきたいと思い旅人の木を植えました。この木は、夢と潤いの贈り物 と言われています。このロマンあふれる名前の由来は、葉が東西に広がって生育するので、昔、旅人が方位目印として利用し、扇状の葉柄のカナメの部分に傷をつけると、大量の水が吹き出し、旅人の喉の渇きをうるおしてくれたところからきています。これからもタイには大勢の人がおとずれるとおもいますが、ここに来て、この木の前に立って「ホット」くつろいでくれたらなあと思っています。皆んなで2本植えました。

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アルバムを見る⇒上門さんタイ

六川実顕地  上門重徳