菜園になりました!(陽光館新館・中庭の変遷)
写真を見る⇒陽光館新館・中庭の畑
春日山実顕地・あの陽光館新館・中庭の芝生が菜園に生まれ変わりました!
何かと話題を提供している陽光館新館ですが、できたばかりの頃は中庭の芝生も青々と美しく綺麗に刈られていました。中庭の芝生というのも常套な風景で当初はなに思わず、それはそれで「きれいねー」と。
陽光館新館の1階は基本介護の必要な老蘇さんが入居しているので自力で散歩に出たり、庭に降りて何かするのは難しい。
毎日、廊下から眺める景色があまり変化のない芝生では面白くなかろう(と思ったかどうか?)
昨年2018年10月~11月に最初の入居が始まりあらかた落ち着いた今年の初め頃、誰が言い出したのか「中庭を畑にしたい!」となったようです。
2月に芝生が剥がされ、冬なのでしばらくそのままでしたが、4月小型トラクターが入り、耕され土と堆肥が入り畝が立てられ畑らしくなり、いよいよ本日苗植えとなりました、
雨前適期です!
老蘇さん達となにを植えたいか?と考えたようです。
唐辛子(鷹の爪・ひも唐辛子・激辛カラ・辛ウマ)
トマト・きゅうり・茄子・枝豆・トウモロコシ・ハヤトウリを少しずつ植えました。
ハヤトウリは最高齢の宮本のおばちゃんが長年愛したもの、
各種の唐辛子は世話係の良子さんが毎年育ていて、村人窓口の人がカウンターの中で小袋に詰めてファームに出しているものです。
ご仏壇に供えるお花も植えたいという声が高いようです。
実際の畑実行班は良子さん洋子さん豊ちゃんとちょっと若い!お世話係ですが、そのうち草でもはえてきたら、いてもたってもいられず、草引きにでてくるかな?
実がなってきたら、老蘇愛和館の食卓に並んで話がますます弾むことでしょう。
ホント楽しみですね。
写真を見る⇒陽光館新館・中庭の畑
家の前に畑はいいですね 育てる楽しみ は 自然のなかで とても 心やすらぐ 尽きないものだとおもいます
まぁ、どんどん変わっていきますね。 1週間前の60・70代研のときは聞かなかった?
部屋から出て、すぐ土に触れられる、ってイイな。 豊里にもほしい!