ファーム町田店「開店6周年お祝い餅つき」
ファーム町田店が、この11月で6周年を迎えた。
去年の5周年はコロナ禍のための自粛で何も出来なかった。
コロナ感染拡大も減少している今年は、6年経ったお祝いと、お客さんへの感謝の意を込めて、何かイベントをやりたい、やるんだったら、やっぱりみんなが喜ぶ「餅つき」だと意見が一致して、20日の土曜日、感染拡大防止の対策を施して「開店6周年お祝い餅つき」のイベントをやった。
この6周年イベントには、三重県の美里実顕地から餅つきメンバー6人と、長野県の飯田実顕地から3名、群馬県の榛名実顕地から1名が前泊で、さらに当日の朝には埼玉県の岡部実顕地から5名、地域の会員さんも数名がスタッフに駆けつけてくれた。
10時から餅つき開始。
やっぱり楽しみに来てくれた子ども達には、餅つきを体験してもらおうと、家族単位で検温と手指の消毒をしてもらって・・・。
もちろんスタッフメンバーもマスクとビニール手袋をして・・・。
搗き上がった餅を丸めたりパック詰めスペースには、ビニールシールドを施して販売。
お店の入り口店外では、飯田実顕地から来てくれた3名が、果樹園から持参したリンゴを山積みにして、ポップに趣向を凝らして、6周年感謝価格で販売。
2年ぶりの大がかりな店外イベント。
メルマガでのお知らせで知ったお客さんから「うわあ~・・やっと、やってくれたのね。嬉しい~」と大好評。懐かしい顔のお客さんもいて賑やかだった。
店内でも、「新米お餅」を並べて・・・
そして6周年記念に、榛名実顕地鶏舎直送の「平飼い有精卵」を、鶏が初めて産んだ「初卵プレゼント」付きで販売。
「餅つき」「リンゴの直売」「初卵プレゼント」と、20日・土曜日の「6周年記念イベント」は大成功。来てくれたお客さんもスタッフの私たちも、秋の一日を楽しんだ。
緊急事態宣言が解除された後、町田店で私も一緒に今年の新米を紹介したくなって、10月の土曜日に店外のコンテナブースを使って「新米おにぎり」と新米で作った「五平餅」をやらせてもらっています。
今回の餅つきイベントでは、本当にコロナ禍でやって来られた町田店のメンバーの方の、感染対策に心してやっているのが、ひしひしと伝わりました。
ヤマギシ会会員さんも、今まではリモートで繋がっていたのが、久しぶりにと言う方が沢山来られて、一緒に、安全安心で出来るイベントが開かれた様に思います。
そんな中で、やはり思うのは、ここまでやって来られた事と、これからやって行きたい事を、研鑽していきたい。それにつきます。
今週の土曜日はいよいよ7周年に向けて新たな出発点に立つ11月最終土曜日を迎えようとしています。
「豚さん炭火焼き」登場!
「ほうじ茶詰め放題」登場ですよね!
楽しみです。あと何がやれるかしら、思案中?