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仲良し菜園 梨の木 堆肥撒き


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一昨日、朝の牛の仕事終え、

青蓮寺の葡萄畑の、モーちゃんに、ご挨拶して、

コーヒーをご馳走になってから、

2トンのトラックに豚プン堆肥を積んで来た。



午後になって、試しに撒いたが、足りそうもないので、

また、青蓮寺にとって返し、山盛りにして、本日、本番。



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かねて、打ち合わせどおり、

住生活部の面々が、合計7名。男子5名に女史2名。

60代、70代の意気軒昂世代。



まあ、この人達の気合いというか、気迫でもなく、気配というか、

役に立とうという気持ちが、ビンビンと伝わる。

道具の準備から、心の準備まで、手慣れたものである。



体力はマチマチなのに、

「気」が揃うということにかけては、人後に落ちない。

「ヨッシャー」といえば「ヨッシャー」と答える。


あっという間に、正味35分、なんと、勢いというのはすごいものだ。


「どうするの」「これでいいの」「もう少し、すくなく」「アッチにもっと」

「コッチにもっと」「アレレ、モウお仕舞いなの」


シアワセというのは、こういうことをいうのであります。

春日山実顕地 柳 文夫