3ヶ月間日本で交流やってみて
3ヶ月前の9月初め、日本で研鑽学校があるという知らせを聞きました。
実顕地実習生として韓国実顕地で1年間してみたので、今は研鑽学校に行けば良い経験になると思いました。
そして研鑽学校が終わって3ヶ月交流もしてみたらという提案を受けましたが、3ヶ月交流も初めてなので良い機会だと思いました。
それで9月9日に日本に来ることになりました。 研鑽学校で研鑽というものが何なのか ちゃんと経験してみたかったです。
運良くよいメンバーたちと一緒に2週間研鑽することで、何かを一緒に訪ねていく経験ができました。
研鑽学校ではいろんなテーマを通じてヤマギシズムで追求する方向性を考えてみて感じることができる時間でした。
そして春日山の実顕地生活を通じて、研鑽テーマがどのように実際に実践されているのかを感じることができる時間でした。
私は韓国のヤマギシズム実顕地で生まれて育ちました。私が生まれ成長したヤマギシズム実顕地が初めて始まったここに来て交流した期間を通じて、私の人生をもっと理解できるようになりました。
そして30代になって新しいターニングポイントが必要でしたが一人一人に会って対話しながら新しいインスピレーションをたくさん得ることができました。
私は完璧になりたいという考えにとらわれて一人で努力していた状態でしたが、この村で生活しながら一人一人が心と力を集めて様々なことをやり遂げる姿を見ました。
一人ではなく、一緒にいることの意味を実際に感じる機会になりました。
完璧でなくても、人々と一緒にできる人になれば、様々なことをやり遂げることができるんだなと感じました。
そのように考えが変わると、私の姿そのまま楽に感じました。
私が村で楽しく生活できるように、多くの人が気を遣ってくれるのをいつも感じることができました。 今、私は幸せで感謝の気持ちがいっぱい溢れる感じです。
ずっと進むことができる大きなエネルギーをここで受け取りました。 今まで本当にありがとうございました。
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