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O-35 第7回準備研 開催


O-35 第7回 準備研(5/21)

 今回は、なんと言ってもいわきから坂神さんが参加されたことが大きかったです。さらに、実顕地の活動として、また個人的に被災地に行かれた西村さん、大堀夫婦、そして黒柳夫婦の活動レポートも、とっても心動かされるものがありました。

 特に、坂神さんの仰った

「地震や津波では、ああこうなってしまったか、と割合平静に受け止めていたのに、実顕地から緊急に物資を届けてくれた車を見送ったあとで涙が止まらなかった」

「30年前の特講の同期だった人や2年前の研学の同期生から、また小学生の時の同窓生など多くの人から水や野菜、その他いろんなものが送られてきて、人の繋がりの大きさ、有り難さを痛感したことなど、震災があったからこそ体験できたこと、気づいたことがとても貴重です」

等々本当に貴重なお話を聞くことができました。

 その他、被災地を訪れた5名の方のお話もとっても心に残りましたが、それは後の参加者に譲ります。

※一番心に残ったことをひとつだけ。心が動いた時は押さえないでやる!これをやります。

【西宮供給所 鎌田茂樹】