大潟種まきに行ってみて
今回の種まき交流メンバーは、
一志から、濱川さん
美里から、長谷川さん
豊里から、雄三くん、泰典くん
春日山から、洋輔くん、水田さん、矢頭
の7名でスタートしました。
やってみて感じたことは、ハウスのビニール張り、種まきからの、しろかき、田植え、草刈り、稲刈りへと、続く米作りの大事なスタートです。
ハウスに約8000枚以上の種子籾が埋め込まれたトレーを敷き詰めます。
作業は順調に進みましたが、特に慎重に、トレーに偏りが無いよう運びました。
田植えは5月20日頃からの予定と知りました。
次回の、しろかきは5月8日頃に、葛原光太郎を磯部から送り出します。美里の樋口幸七くんも来てくれます。
大潟村で岡田さん達に米作りをしてもらっていて、今回の交流で実際に種まきをやってみてよかったです。
また、自分は米作りにまた参加させてもらいたいと、思っています。
春日山 矢頭英二
種蒔き行ってみて、作業は、モミを撒くコンテナをラインへ設置する作業、単純すぎて休憩までの時間すごく長く感じた。
大潟村の広いのにびっくり。車で走っても、走っても、田園風景。秋になったら黄金色風景、思い浮かべたら楽しいな。
桜の花菜の花満開で道路両端に、延々と10kmぐらい続くと言う。今回が大潟初めて。楽しく行かせてもらいました。
今回の交流は種まきだけで、前後の準備や育苗がないので楽な気持ちで出来ました。初日は前回を思い出しながら作業をして、それ以降は、あっという間に終わったように思いました。
交流のメンバーは、各実顕地から送り出しているので、今の実顕地の状況が反映されたメンバーになっていてその変化は毎年感じています。
また今回は、旅費などのお金の管理をしました。燃料代や物価は上がってますが、それでも思った以上にお金が掛かっている事を実感しました。