養鶏書輪読研鑽会【韓国】
最近韓国実顕地では「養鶏書の輪読研鑽会」を改めてやり始めました。
きっかけは、春日山から山崎彰久くんが交流に来て、「韓国語をもっと勉強して、日本にやってくる韓国の人達を受け入れる役割をやっていきたい」と出していて、それを聴いた尹晟列さんの提案からでした。
また、若い世代のハンギョルや劉宰昊くんにとっても、日本語を勉強していて、日頃は養鶏部で実習しているし、出発にふさわしい輪読研鑽会になりそうだなと思って、6人の男たちが毎週集まるようになりました。
毎回養鶏書の最初のページから読み始めて、次回もまた最初から始めて、少しずつページを増やしていくようにしています。今まで1か月間やってみて、繰り返し繰り返しして熟読しながら輪読会をやってくる中で、徹底して研鑽していく姿勢が目に見えて進んでいます。
発音がおかしい時はすぐ知らせ合っていて、内容研鑽でも徹底してお互いに研鑽していくことを確認する輪読会になってきています。
毎日のように練習して参加する熱意があり、韓国での変化は言語から始まって、明るく楽しい人生のあり方も会得し得る変化であると感じています。
やっぱりこの養鶏書は「幸福の書」であると思います。
お願い
養鶏書にふりがなを付けてくれる人を探しています。
日本語を母国語としない人(日本語がある程度出来ても)にとって、漢字はなかなか乗り越えられない壁になります。同じ漢字文化圏である筈の韓国でも、若い人たちの殆どは漢字に慣れていません。
今後、各言語に翻訳していくことを考えても、この作業は必要だと思います。
やってますね~
いいですね~
私も自動解任を目前に養鶏法、前文の「人生の正態」の確認をしようと1準備中です。
6月1日からはじめます。
共に幸福の書を読み解き、大欲の世界へですね。!
吉田牧生
豊里実顕地でも全集輪読会を開いています。 毎週火曜日午後7時から1時間です。
1巻から7巻まで一回りして、今は2巻目の「二つの幸福」を読んでいます。いつも10人ぐらいは寄るかな。
他の研鑽会とは又ひと味ちがい、読んでさらっと気持ちが出せたりして・・・。輪読って楽しいですよね。