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桃の袋掛け
【観音寺】


 

 桃の袋掛けが終了しました。
 今年は約6万枚袋をかけました。

 豊里から安丸夫妻、美里から梅田君、春日からは渡辺杏里さんが来てくれて、無事終了しました。短い期間でもなかなかの活躍でした。

 今年は雨が多くてなかなか作業が進まず、おまけにものすごい量の実が成っていて落とすだけで大変でした。

 袋掛けが終わったと思ったらすでに早生の日川白鳳が色づき始めていて、急いで反射シートを張りました。この時期日射量が少ないので少しでも色づきをよくするのと、雨水をなるべく入れないようにするのが目的ですが、正直天気には勝てません・・・

 毎年全然違う条件で、少しでも美味しい桃を届けていきたいです。

 桃収穫の交流に来てくれる人は今年は忙しくなりそうです。覚悟しといて下さい。

【観音寺実顕地 舛屋裕介】