ヤマギシズム雄物川実顕地NOW
秋田県南部の横手盆地、雄物川添いにあります。
メンバーは齊藤俊康・八重子。永簱喜久夫、ひろ子。高橋長悦・八重子。山原実・由美子。と社員です。
産業は養豚。母豚440頭総数5800頭,月出荷800頭の規模です。
田圃十町歩、米にして1000俵です。
果樹2町、本数で約800~1000本。
りんご,洋ナシなど。味噌1トン。
米、果物、味噌直売。堆肥販売、その他自家用の鶏40羽、家庭菜園。
日々想定外の連続です。
昨年冬の豪雪で果樹の枝が折れこの秋の収穫は3割くらいかも知れません。
昨日りんごのさんさを収穫をしました。雄物川が湯沢実顕地のころ本部さん三井さん、そして植松さんと受け継がれた果樹。
今この果樹園を見る人がいなくなりました。雄物川実顕地としては存続させたいです。
存続させる為に知恵と力を貸してください。
この誰のものでもない果樹。どうしょうかね。知恵とアイデアを!
すっかりご無沙汰です・・・写真見ました・・・斉藤君お元気そうなので嬉しく思います。月日の経つのは早いものですネ~・・・お互い夢中で働いてきて気がついたら66歳、小生も長年勤めた東京東信用金庫を定年退職して現在は東京都墨田区両国(国技館徒歩2分)で不動産の会社を経営しています。
斉藤君の仕事はこれからの日本の農業そのもの・・・と感じています。
小生がアドバイザーをしていましたパソナグループでも農業法人を全国展開して都会の脱サラの皆さんを募集し業務展開しています。何かジョイントできれば面白いかな・・・
これからは、お互い健康第一にしてそれなりに頑張りましょう・・・では又・・・
瀬下和彦より
なんとかしてあげたいな~。
でも週末にコブつきで行くんでは全然足しにはならなさそうだな…
と思う気持ち。
でも、目の前にやる事があるからそれを成り立たせる
というのの繰り返しはどうなんだろう?
存続させたいという現地の人の思いと、
そのままつづけたらいいのかな?減らした方がいいのかな?と考えること。
どうやって決めていくのかなぁ?と考えたりします。
あとは、いろんな人の頭も借りて考えていくかとは思いますが
腹に一物もったまま話し合ったりではなく、
ぜーーーーんぶ出された状態になったところから考えれたら…と思いました。
(これは、私の想像から発展して考えたこと。雄物川の米の事ではだいぶ昔からゴタゴタあるというのを聞いているので、そこから頭の中でふくらませた事です。)
雄物川のみなさ~ん、高年齢に関わらず、可愛い笑顔がいいですね!
石巻の人達を受け入れ、いっぱい元気をもらったんじゃないかなあ?
果樹は実顕地からの贈り物としてホント大事にしていきたい。といっても私には知恵も力もありません。むらネットを見ている皆さん、
あなたはどう思う?
まず仕事を減らす決断が必要だと思います。