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一志鳥インフルエンザ対策の一コマ


石灰が撒かれ真っ白です


養鶏部研で鈴木弘治さんが出した話。

いつも石灰を撒いてくれていた穴澤さんに、飼料部の入り口付近にもう一度撒いてくれと声かけたところ

実顕地の入口も真っ白です


「自分のところは自分で守る。自分でやってくれ」
と言われた。

なんで?と思ったが自分で撒いたところ、確かに自分が守っていくんだなぁという心境になれた。
千恵(妻)も一緒にやってくれた。嬉しかったなぁ。

鳥インフルエンザが三重県の紀宝町までせまり、臨時養鶏部研を開いたらほとんど全員集まった。

石灰撒きの事、外出についてとか小動物の侵入についてとか活発に出し合う気運が高まってきました。

(一志実顕地 下田妙子)