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贈答卵の店をやってみて【別海】



別海町の旧Aコ−プの入り口部分を借りて贈答卵と1キロパック卵の販売を行いました。

目的は別海のAコープで贈答卵を買ってくれていた人の掘り起こしを目的として贈答卵の店を企画してやってみました。

殆どが新聞チラシを見て来店してくれた人達で、今年初めて贈答卵を買った人も数人居ましたし、別海の2企業も新しく贈答卵の活用者と成りました。

やってみて思ったことは、もっと多くの人に訪れて貰いたかったし、もっと卵を出したかったことです。

別海実顕地の生活の女性の人たちも日替わりで接待に入って貰いましたが、あまり活躍して貰える作れず残念でしたが、でも、こうやってやり続ければもっと繋げていける手応えもあり、まずやってみる、やってみてどうか、次につなげる。 この繰り返しかなと新ためて感じることが出来ました。

思えば、年末のこの時期に店を出せたことは、道東供給所としても、別海実顕地としても新しい試みでした。

店をやりながら、心はらい来年はどこで、どうやってやろうかな・・・?と考えていました。 笑われるかもしれませんが、懲りないでやり続けて行きたいと思います。

佐藤克美 道東供給所