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岡部楽園村スタート


夏の楽園村が始まりました。
今年はモンゴルから中学生〜22歳の参加者4名、楽園村に初めて参加する9名を含む計40名の参加者と、各地から岡部に集まった若いスタッフ9名、地域会員さん13名と岡部実顕地の村人みんなでつくっています。

二日目

今日のメニュー紹介では、モンゴル語でいただきます。(イデツゲユー)と、ごちそうさまでした。(サイハン ホロハロー)を、日本語と一緒にみんなで言いました。

とうもろこし収穫

今日はとうもろこし収穫をしました。このとうもろこしは村のお父さんお母さんが楽園村に来た子においしいとうもろこしを食べてもらいたいと植えてくれたものです。
収穫したとうもろこしを愛和館に持っていくと昼の食事の時にデザートで出してくれました。おいしかったです。

楽園村プール

岡部の楽園村のプールは、スタッフに入る地元の高校生や、村の若者がコンテナとブルーシートで作りました。
プールのそばには、日よけのテントも張ってもらいました。男の子も女の子もとても楽しそうに遊びました。

感想

楽園村が始まってから、モンゴルの人たちとの言葉の壁はあるにしても、心の壁は日々なくなってきていると感じています。言葉が違っても仲良しで暮らしていけるのだなと実感しています。

【榛名実顕地 杉崎浩章】
子ども達の様子はこちらに掲載予定です → 楽園村News!