学園の親と仲良し班のみんなで作ったお楽しみ会
やりたい事をやりたい人でやりたいだけやった『華』が咲きました。
今年も毎年恒例のお楽しみ会が12月15日(土)に春日山楽園村会場(日曜市会場)で開かれました。
今年は前半(第1部)の各班持ち寄りのお店がとっても賑やかでした。それぞれの班がやりたいものを色々出していて盛りだくさんでした。
1班のたい焼きは北条実顕地から作り手指導?に舞ちゃんが来てくれてました。
3班のチャーハンも男性陣が大活躍。
事前のソフトクリームの日にフルーツパフェの試作をしていた鈴木さん、当日は若手お姉さん?がつくってくれましたねー。
5班の焼きうどんも重たい中華鍋を操る重山さん。はっぴ姿で手際よく握られる牛たたき寿司は高階・長谷コンビ。
その他2班のピザあり、泰子の大阪お好み焼きあり、老舗のサラダ巻・焼き肉はもちろん、おにぎりは今回愛和館徹底美化の昼食で鍛えた腕前で老蘇さんの出店です。
それに中等部と学園親の持ち寄りデザートコーナーが充実してましたねー。みきさんのデサートは年々進化していると評判です。
第2部の発表会は幼年さんのピアニカ演奏と「ふりかけぱらぱら」のダンスでオープニングです。
「ぱらぱらならぬバラバラ」の感じが又かわいかったです。
初等部の自作自演の劇もなかなかでした。
今年の中等部生は作文の発表。
すごい緊張したそうですが、モンゴルからの研修生3人の歌声も素敵でした。
恒例の福崎お父さんの手品も今年で5年目です。毎年ここに向けて新作発表なのだそうです。
軽妙なおしゃべりと一年がかりの準備が花開きます。翌日の朝の幼年さんの集まりでは手品の話一色でしたよ。子供達はとっても楽しみにしています。
そう言えばその朝の集まりで、入場の際つまずいて転んだゆきのちゃんがやってみてのところで
「転んだのが面白かった」
と発表していました。
彼女は転んだあと動じることなく、にこにこ踊っていましたね。
学園があるお蔭で本当に楽しませてもらっているなーと感じる年末の一大企画でした。