村のビニール張り【岡部】
Posted by 岡部実顕地 福島修一・鎌田未来・相田早人 | 2013年 1月 28日 AM 10時 57分 in 各地より
受入れ研（若者メンバー）
長さ５４mのハウス７棟のビニールを張替えることになり豊里実顕地と春日実顕地から若者４名を送り出してもらい、お父さん研メンバーも加わってソ菜部の野尻さんに受入れてもらい、みんなで出発研をして始めました。
工事期間は１月１８日～１月２７日の予定でしたが、風の強い日は一日だけで後は穏やかな天候に恵まれ１月２５日に無事に終了しました。
【岡部実顕地 福島修一】
青年研から繋がった村のビニール張り
1月19日から岡部実顕地のソ菜の連棟ハウスのビニールの張替えをやりました。
前回、張替えてから５年が経ち、ソ菜部の野尻さんが見積もりをとってもらったら、何と１８０万円！
11月の榛名実顕地での青年研の時に豊里実顕地の高島洋平さんにその話をしたら『若者でやれるんやないか？』ということでやることに・・・・・。
豊里Ｇから高島洋平さん、後藤潤平君、春日Ｇから千代敦志さん、北大路洋輔君が来てくれました。
19～20日でお父さん研メンバーや東京から星野憲太郎さん&小百合さん夫妻、21日は榛名Ｇから杉崎さん、稲越さん、岡部Ｇからは僕が入り一緒に進めてきました。
若い人が集まると村の中も若返った気がしました。若者を送り出して頂きありがとございました。
【岡部実顕地 鎌田未来】
お父さん研メンバーを受入れてみて
1月19～20日で岡部実顕地でお父さん研を開催しました。ﾒﾝﾊﾞｰは阿久沢さん、山田さん、泉田さんと僕の4人で、「野菜の快適環境づくり」のテーマで作業と研鑽会を楽しみました。
作業は若者と一緒にハウスのビニールの張替えをやりました。共にやらせて貰い元気とパワーを貰って何かみんな嬉しそうでした。
ただ｢体力に合わせて｣との声かけをして貰ったのも忘れ、オーバーワークして後半はバテ気味でした。ボーっとして休憩している時にまわりの若人のキビキビした動きに見とれつつハウスの骨組みの上で嬉しさが湧き上がってきました。
夜の研鑽会ではこれからも手を繋いで快適社会づくりの一役をやって行こうと出発しました。
これからも声掛け合ってお父さん研をやって行きたいと思いました。
【岡部実顕地 相田早人】
昨年の大きな低気圧で北側の１棟の天井が全部破れて、はりかえ時期も過ぎてて来年トマトを作るには１０棟、全部張替えなくてはとなり、(´д｀)困ったな。来年もトマト作りたい、せっかくのハウス、直していろんな事で使いたいと６０歳代のおばちゃん達３人が言い出して、野尻さんがやる方向で考えてみようとなり、全国蔬菜部研で出して、榛名の青年研で話して高島さんが受けてくれて、未来さんも動いてお父さん研もやろうとなり星野さん夫婦が参加してくれたり、皆の良い場になりピンチがチャンスになりました。
困ったがお宝になった瞬間でした。
相田さん、兄ちゃんお元気で、何よりです。
新しいビニールは透き通っていて凄い綺麗です。一緒にやっていて楽しかったです。