ページを印刷 ページを印刷

養鶏法交流研


2月14日夜7時半から豊里実顕地第九会場で養鶏法交流研がありました。
テーマは「ヤマギシの村づくり」
今回の養鶏法参加者と三重県地区実顕地から180人が参加しての大研鑽会になりました。
参加した人の声を届けます。
この場でも反応しあって盛り上がりそうですね。

【豊里実顕地 沖永雅子】

この後もどんどん交流研に駆け付けた人達で第9会場いっぱいになりました。

この後もどんどん交流研に駆け付けた人達で第9会場いっぱいになりました。

老いも若きも集いましたね。豊里だけでなく他Gからも遠くは北海道からも。

大爆笑の中に、一緒にやりたい心が いっぱいつまっていました。そして あの場には いなかった人たちの心を感じつつ、共にやっていきたいです。日々の暮らしの中に、職場の中に たくさんのものがちりばめられているし、こころをよせていきたいです。

岡田京子
交流会楽しかった!面白かった。

「なにをする時もどんな場合もみんなが一つになって仲良く楽しく繁栄していく、と、この目的のために、またそういうあり方で進む以外にないと思うの、道はね。」

の山岸さんの言葉そのものだったな〜。

ヤマギシの村づくりも仲良く楽しく、これしかない。道はね。

喜田栄子
豊里実顕地以外の三重県地区実顕地からの参加者が多く、この養鶏法は三重県地区で受け入れていたんだと感じた。 次回開催地として内部川実顕地や一志実顕地が名乗りを上げていて、養鶏法をつくっていこうという機運の盛り上がりを感じた。

交流研のテーマは「ヤマギシの村づくり」となっていて、養鶏法そのものが「村づくり」で、「養鶏法研修研鑽会=ヤマギシの村づくり研」だったんだと思った。

「やっぱり最後は『仲良し』」「『仲良し』っていいなあ」という言葉が印象に残った。

萩田喜七郎
まずは、集まった人の数に、この研鑽会にかける皆の熱意を感じました。

養鶏法参加者の話を聞きに行く程度の軽い気持ちで参加した私でしたが、春日山・内部川・美里・一志からもそれぞれ集まって「ヤマギシの村づくり」のテーマで研鑽会ができたな〜というのが一番の感想です。

私は、養鶏法参加者から出た「仲良し」「共に」という言葉が印象に残りました。自分が普段職場でやっている仕事の中で、事柄をこう進めようとか、これは人に頼もうとかやっている自分の心の中に「仲良し」とか「共に」があったのだろうか…。改めてそういう心境で考えてみると、違った世界が見えてくるし、やっぱり研鑽していかないとこれは自分の頭だけでは解決できないなと…。

早速、今朝の職場の出発研で出してみて、これからやっていく感触が掴みかけてきたところです。こんな小さな事も村づくりなのかな。

赤松啓子
「生産物」ってなんだろう?

養鶏法交流研に参加して今回の養鶏法は豊里実顕地全体が受け入れに当たって、受け入れ実行委員会や連絡研が盛り上がった様子が伝わってきました。プリン再開にむけての話や、供給されているチキンカツをめぐっての話題から「生産物ってなんだろう?」と考える、どこか遠くにあった生産物が自分達の物になっていくプロセスそのもののように見えました。「こんなんでいいのー!」「知らなかった・知らない仕組み」というのではなく「みんなで食べてみようよ」「知っていこうよ」となる心地良さが共有されていったのでしょうか。 私達のこよなく愛する「プリン」が登場するのも近いことを確信し、メンバーの口から何度も出た「やっぱり仲良し」を再確認した交流研でした。

平島春美
看板が立った!苗の店 ハウスの骨組みが養鶏法メンバーや豊里実顕地メンバーの手によって立てられ、大きな看 板もたちました。津関線沿いの大型車駐車場で、道路を通る車からもよく見えます。

看板が立った!苗の店

ハウスの骨組みが養鶏法メンバーや豊里実顕地メンバーの手によって立てられ、大きな看
板もたちました。津関線沿いの大型車駐車場で、道路を通る車からもよく見えます。