お疲れ様! 卵パックシュリンカー
豊里の選卵センター時代から使っていて、選卵センターが内部川に代わっても移動して、長ーく使っていた1Kg有精卵用パックのシュリンカー(ビニールパックする機械)が終了しました。
4月21日から1Kパックから15個パックに変わるにあたって、自動的にシュリンカーは終了なのですが、自動シュリンカー用のビニールを使い切って、次頼むには10本単位でしか製造してもらえなくてしかも1本1万円で、1本しかいらないのにとても発注出来るわけもなくて、手動のシュリンカーで4月21日までを乗り切る事になりました。
内部川では毎日300P前後の1Kパックを作っています。それを手動シュリンカーでほぼ2ヶ月することとなりました。
選卵機から流れ出て来る1万5千個ほどの卵をいろんな商品にパック詰めしている後ろで、手動シュリンカーでシコシコビニールパッキングして箱詰めして出荷。地道にやっています。後1ヶ月半でこのビニールともお別れ。エコで便利な紙パックになります。
また新しい出荷の動きを見出だして、素敵な平飼い有精卵を出荷していきたいです。
今、青年研のメンバーで選卵の参観に来てます!
紙パックのことも話してもらってます。