「ぞうのはなはなぜながい」豊里太陽の家
今年になって、子どもたちと劇遊びをしてきました。
日がたつと共に、劇の歌やセリフが暮らしのあちこちでとび出してくる姿は、ほほえましかったです。
当日の最後のリハーサルでは「さて、いかに・・・」と、いう感じがしましたが、本番は観客の皆さんの反応の良さに景気づけられたか、緊張したり、立ちつくしたりすることもなく、楽しみながら劇をしていました。
1〜5才までのタテのつながりの中、日々暮している様子が劇にもあらわれていました。みんないい顔してたね。
でも、じつはその前にみんなでお風呂に入って、太陽の家で一緒に夕ごはんを食べて、そして遊んだこと、それがいちば〜ん楽しかったのかもしれないね。
それはそれは大盛り上がりだったから。
日本に出かけて行く機会がそう度々ないのですが、ビデオで元気な孫達を見れて、嬉しいです。
ジジ・ババ、みんなで、楽しく見ています。
お母さん・お父さんの踊る姿もヨカッタです。
同世代の仲間って感じで、いいですね。
今度、長年タイでお世話になっているタイ人の方を、上田さんが案内して桜見物に日本に行きます。
でも、本当に見てもらいたいのは桜より、こんな村の暮らしだなあと思いました。