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曾孫のような若者と共に研鑽できる醍醐味


1-2013-03-10第1623期研鑽学校Ⅰ交流研

3月10日春日山実顕地西会場で第1623回研鑽学校の交流研鑽会がありました。

ヤマギシズムの生き字引のような奥村道哉さん(もうすぐ90才)が参加されていて、最高齢かな?と思っていた貴志さん(71才)が、

「こりゃ~引いてはいられない」
と思ったそうな、、、。

前田さん(65才)も後半、居眠りが出て「どうしてかな?」と思ったらどうも奥村さんに対抗して頑張った結果かな?と。
どの人もそのエネルギッシュなパワーに刺激されたようでした。ご本人はちょっと話が長くなると、

「こりゃ~長いね、ここらで、、。」と「今まではペラペラしゃべってたんですよー」
なんておっしゃる。

その掛け合いがなんともほほえましく、きっと齎されたものは大きかったんだろうと想像されました。

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オーストラリアから参加されたsheyさんは、

「どの人も研鑽の経験があって、慣れていてそこから学ぶものが大きかった」
とおっしゃっていました。

一番若い梓涼香さんが、

「sheyさんに研鑽に慣れていると言ってもらったけど自分では今回初めて研鑽したー!という感覚が楽しかったです」
と言っているのが何か、新鮮でした。

研鑽学校の開校式に初めて挨拶をしたという園田さんから開校の言葉3つを復唱してもらう場面もあり、、みなさん、帰って日常の中でどれだけ実践できるか楽しみですと出発されました。

最後に3月17日~24日で開催されるモンゴルの研鑽学校の紹介もありました。

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【平島晴美】